次世代省エネ建材の実証支援事業
新築?建替え?その前に
かしこい住み替え、これからのリフォームは
「家一棟まるごと断熱」

「まるごと断熱リフォーム」は住み替えスタイルの新しい提案
家の寿命は、約30年と言われているのをご存知ですか?
住宅ローンを払い終わった頃には、寿命?いえいえ、そんな事はありません。
愛着のある家をメンテナンスしながら新築同様の高性能断熱、省エネ住宅に出来るのです。
それが「まるごと断熱リフォーム」これまでのあたりまえを見直して、新しい住み替えを考えてみませんか?
建替えとリノベのコスト比較
既存住宅を活かすと、住まいづくりが、こんなにおトクに!
「まるごと断熱リフォーム」による住まいのリニューアルは、既存住宅を活かす工法のため、新築や建替えに比べ建築コストを抑えることが可能です。
まるごと断熱改修することで高性能住宅化できる先進の工法です。
すぐれた性能の断熱材により、壁・天井・床をしっかり覆い、高断熱の窓や玄関ドアに交換。外気温の影響が少なく、快適・健康・省エネを実感できる暮らしをご提案します。
・中古住宅を購入したけど、古いので、断熱や耐震に不安がある。
・快適な高性能住宅に建て替えたい。でも、予算オーバーが心配・・・。
・実家をリフォームして同居を計画中。でも「冬は寒く、夏は暑い」改善出来ないか?
このようなお悩みはありませんか?
次世代省エネ建材の実証支援事業とは?どんな補助金?
公式サイトによると、「既存住宅における消費者の多様なニーズに対応することで省エネ改修の促進が期待される工期短縮可能な高性能断熱材や、快適性向上にも資する蓄熱・調湿建材等の次世代省エネ建材の効果の実証を支援する。」とされています。
簡単に、次世代のすぐれた断熱、省エネ建材を利用するリフォームに補助金を出します。と言うことです。
「まるごと断熱リフォーム」はこの次世代省エネ建材の実証支援事業補助金の対象となっています。
対象の断熱工事とは?補助額は?
※工事金額の1/2までを補助
申請期間と利用の流れ
次世代省エネ建材の実証支援事業は公募期間が定められています。
令和7年度(2025年度)は、まだ公表されていませんが、昨年と同スケジュールになると予想されます。
令和6年度(2024年度)は、一次公募と二次公募の2回期間が設けられていました。
※公募期間中であっても、予算上限に達した場合は受付終了
なお令和6年度(2024年度)は、公募期間中に予算上限に達し受付終了となりました。

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「まるごと断熱リフォーム」なら、家のどこにいても快適に過ごせます。
実は、日本の家の90%が寒さ・暑さをがまんしている断熱性能の足りない住宅です。
住宅の省エネ基準は時代とともに進化していますが、現行の基準を満たしていない家は全体の90%を占めています。
断熱性能を高めると、体感温度が暖かくなります。
「熱は温度の高い所から低い所へ移動します。住宅においても、冬場で例えると開口部、外壁、床、屋根、換気など、あらゆるところから熱が外へ逃げていきます。室内の快適な温度を保つためには、部分的な断熱では十分ではなく、家一棟まるごとの断熱対策が重要となるのです。」

断熱リフォーム後の「快適性の違い」
足元の空間まで部屋全体が暖かくなっているのがわかります。
高断熱リフォームによって断熱性能を高めることで、部屋の上下の温度差がわずかになり、暖房は効いているのに足元が寒い・冷える、といった暮らしの悩みも解消されます。
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